関数・クラス解説

ps_setcolor

version:PECL ps >= 1.1.0 (公式)

色を設定する

ps_setcolor ( resource $psdoc , string $type , string $colorspace , float $c1 , float $c2 , float $c3 , float $c4 ) : bool

描画色、塗りつぶし色、あるいはその両方を設定します。

psdoc: ps_new() が返す、postscript ファイルのリソース ID。
type: type は both、fill、あるいは fillstroke のいずれかです。
colorspace: colorspace は gray、 rgb、cmyk、 spot、pattern のいずれかです。 colorspace の値によって、以下のパラメータのうち最初のひとつ・最初の３つあるいはすべてが利用されます。
c1: colorspace の値によって、red 成分 (rgb の場合)、 cyan 成分 (cmyk の場合)、グレースケール (gray の場合)、スポット色の ID あるいはパターンの ID のいずれかとなります。
c2: colorspace の値によって、green 成分 (rgb の場合)、 magenta 成分 (cmyk の場合) のいずれかとなります。
c3: colorspace の値によって、blue 成分 (rgb の場合)、 yellow 成分 (cmyk の場合) のいずれかとなります。
c4: colorspace が cmyk の場合にのみ設定され、black 成分の値を指定します。

成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。

※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）