関数・クラス解説

eio_utime

version:PECL eio >= 0.0.1dev (公式)

ファイルの最終アクセス時刻と変更時刻を変更する

公式リファレンス

書式

eio_utime ( string $path , float $atime , float $mtime [, int $pri = EIO_PRI_DEFAULT [, callable $callback = NULL [, mixed $data = NULL ]]] ) : resource

説明

パラメータ

path
ファイルへのパス。
atime
アクセス時刻。
mtime
変更時刻。
pri
リクエストの優先順位。EIO_PRI_DEFAULT、EIO_PRI_MIN、EIO_PRI_MAX あるいは NULL を指定します。NULL を渡した場合、pri は内部的にEIO_PRI_DEFAULT となります。
callback
callback 関数が、リクエスト終了時にコールされます。この関数のプロトタイプは、
void callback(mixed $data, int $result[, resource $req]);
に一致しなければなりません。
data
は、リクエストに渡すカスタムデータです。
result
にはリクエスト固有の結果が格納されます。基本的には、対応するシステムコールが返すそのままの値となります。
req
はオプションで指定するリクエストリソースです。eio_get_last_error() のような関数で使えます。
data
callback に渡す任意の引数。

返値

eio_utime() は、成功した場合にリクエストリソースを返します。エラー時に FALSE を返します。

参考

  • eio_futime() - ファイルの最終アクセス時刻と変更時刻を変更する
  • ワード検索


    ※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

    関数名アルファベット別

    A B C D E F G H I J
    K L M N O P Q R S T
    U V W X Y Z _

    最終更新一覧

    stristr
     大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却

    stripslashes
     バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

    stripos
     大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

    stripcslashes
     addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

    strip_tags
     文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

    strcspn
     指定した文字が最初に現れる位置を調べる

    strcoll
     ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

    strcmp
     2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

    strchr
     strstr() のエイリアス

    strcasecmp
     2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)

    カテゴリー一覧

    PHP の振る舞いの変更
    音声フォーマットの操作
    認証サービス
    コマンドライン関連
    圧縮およびアーカイブ
    暗号
    データベース関連
    日付および時刻関連
    ファイルシステム
    自然言語および文字エンコーディング
    画像処理および作成
    メール関連
    数学
    テキスト以外の MIME 型
    プロセス制御
    その他の基本モジュール
    その他のサービス
    検索エンジン用の拡張モジュール
    サーバー固有のモジュール
    セッション関連
    テキスト処理
    変数・データ型関連
    ウェブサービス
    Windows 用のモジュール
    XML 操作
    GUI用の拡張モジュール