関数・クラス解説

posix_isatty

version:PHP 4, PHP 5, PHP 7 (公式)

ファイル記述子が対話型端末であるかどうかを定義する

posix_isatty ( mixed $fd ) : bool

ファイル記述子 fd が、有効な端末デバイスを指しているかどうかを調べます。

fd: ファイル記述子。ファイルリソースか、あるいは int で指定します。 int を指定した場合は、システムコールにそのまま渡せるファイル記述子だとみなします。たいていの場合は、ファイルリソースで指定することになるでしょう。

fd がオープンされており、かつ端末に接続されている場合に TRUE、それ以外の場合に FALSE を返します。

posix_ttyname() - 端末のデバイス名を調べる

stream_isatty() - Check if a stream is a TTY

※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）