関数・クラス解説
geoip_db_filename
version:PECL geoip >= 1.0.1 (公式)対応する GeoIP データベースのファイル名を返す
公式リファレンス
書式
geoip_db_filename ( int $database ) : string
説明
geoip_db_filename() 関数は、 対応する GeoIP データベースのファイル名を返します。
これは、そのファイルが存在するかどうかを表すものではありません。 単に、ライブラリがデータベースを探す先を返すだけのものです。
パラメータ
- database
- データベースの形式を表す整数値。この拡張モジュールで定義している さまざまな定数 (GEOIP_*_EDITION) を使用することができます。
返値
対応するデータベースのファイル名、あるいはエラー時に NULL を返します。
サンプル
例1 geoip_db_filename() の例
これは、対応するデータベースのファイル名を出力します。
print geoip_db_filename(GEOIP_COUNTRY_EDITION);
上の例の出力は以下となります。
/usr/share/GeoIP/GeoIP.dat
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
カテゴリー一覧
PHP の振る舞いの変更
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