関数・クラス解説
SeasLog::flushBuffer
version:PECL seaslog >=1.0.0 (公式)Flush logs buffer, dump to appender file, or send to remote api with tcp/udp
公式リファレンス
書式
public static SeasLog::flushBuffer ( ) : bool
説明
Flush logs buffer by seaslog.appender: dump to file, or send to remote api with tcp/udp.
注意:
See also: seaslog.appender_retry seaslog.remote_host seaslog.remote_port
パラメータ
この関数にはパラメータはありません。
返値
Return TRUE on flush buffer success, FALSE on failure.
サンプル
例1 SeasLog::flushBuffer() example
SeasLog::info('info log');
SeasLog::debug('debug log');
var_dump(SeasLog::getBuffer());
var_dump(SeasLog::flushBuffer());
var_dump(SeasLog::getBuffer());
上の例の出力は、たとえば以下のようになります。
array(1) {
["/var/log/www/default/20180707.log"]=>
array(2) {
[0]=>
string(79) "2018-07-07 10:47:58 | INFO | 71910 | 5b4029ded6009 | 1530931678.877 | info log
"
[1]=>
string(81) "2018-07-07 10:47:58 | DEBUG | 71910 | 5b4029ded6009 | 1530931678.877 | debug log
"
}
}
bool(true)
array(0) {
}
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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