関数・クラス解説

stream_context_set_option

version:PHP 4 >= 4.3.0, PHP 5, PHP 7 (公式)

ストリーム / ラッパー / コンテキストのオプションを設定する

stream_context_set_option ( resource $stream_or_context , string $wrapper , string $option , mixed $value ) : bool

stream_context_set_option ( resource $stream_or_context , array $options ) : bool

指定されたストリームまたはコンテキストのオプションを設定します。 value の内容が wrapper に対する option として設定されます。

stream_or_context: オプションを適用したいストリームあるいはコンテキストリソース。
options: stream_or_context に設定するオプション。
注意: options は、 $arr['wrapper']['option'] = $value のような形式の、連想配列の連想配列である必要があります。ストリームオプションの一覧はコンテキストオプションおよびパラメータを参照ください。

成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。

※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）