関数・クラス解説
tidy_access_count
version:PHP 5, PHP 7, PECL tidy >= 0.5.2 (公式)指定したドキュメントについて発生したTidyアクセシビリティ警告の数を返す
公式リファレンス
書式
tidy_access_count ( tidy $object ) : int
説明
tidy_access_count() は、 指定したドキュメントについて発生した Tidy アクセシビリティ警告の数を返します。
パラメータ
- object
- Tidy オブジェクト。
返値
警告の数を返します。
注意
注意: TidyLib の設計のため、tidy_access_count() の前に tidy_diagnose() をコールしなければなりません。 さもないと、常に 0 が返されます。 また、accessibility-check オプションを有効にしなければなりません。
サンプル
例1 tidy_access_count() の例
$html ='
Title
';
// アクセシビリティチェックのレベルを選択する: 1, 2 あるいは 3
$config = array('accessibility-check' => 3);
$tidy = new tidy();
$tidy->parseString($html, $config);
$tidy->cleanRepair();
/* これをコールすることを忘れないように! */
$tidy->diagnose();
echo tidy_access_count($tidy); //5
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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