関数・クラス解説

urldecode

URL エンコードされた文字列をデコードする

公式リファレンス

書式

urldecode ( string $str ) : string

説明

与えられた文字列中のあらゆるエンコード文字 %## をデコードします。 プラス記号 ('+') は、スペース文字にデコードします。

パラメータ

str

デコードする文字列。

返値

デコードした文字列を返します。

注意

警告 スーパーグローバル $_GET および $_REQUEST の内容はすでにデコード済みのものです。 $_GET や $_REQUEST の要素に対して urldecode() を使用すると、予期せぬ危険な結果となります。警告 スーパーグローバル $_GET および $_REQUEST の内容はすでにデコード済みのものです。 $_GET や $_REQUEST の要素に対して urldecode() を使用すると、予期せぬ危険な結果となります。

サンプル

例1 urldecode() の例
 

$query = "my=apples&are=green+and+red";

foreach (explode('&', $query) as $chunk) {
    $param = explode("=", $chunk);

    if ($param) {
        printf("Value for parameter \"%s\" is \"%s\"
\n", urldecode($param[0]), urldecode($param[1]));
    }
}

参考

ワード検索

関数名アルファベット別

最終更新一覧

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）

カテゴリー一覧

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