関数・クラス解説
Yaf_Dispatcher::catchException
version:Yaf >=1.0.0 (公式)例外のキャッチのオン/オフを切り替える
公式リファレンス
書式
public Yaf_Dispatcher::catchException ([ bool $flag ] ) : Yaf_Dispatcher
説明
application.dispatcher.throwException が On (あるいは Yaf_Dispatcher::throwException(TRUE)() で有効にした) 他愛、Yaf でエラーが発生したときに例外をスローします。
そのとき、Yaf_Dispatcher::catchException() を有効にする (あるいは application.dispatcher.catchException で有効にする) と、 もし ErrorController::error を定義していれば キャッチしなかった例外はすべて ErrorController::error に送られます。
パラメータ
- flag
- bool
サンプル
例1 Yaf_Dispatcher::catchException() の例
/* 次のような ErrorController を定義しているものとします */
class ErrorController extends Yaf_Controller_Abstract {
/**
* Yaf_Request_Abstract::getException を呼んで
* 未処理の例外を取得します
*/
public function errorAction($exception) {
/* エラーが発生した */
switch ($exception->getCode()) {
case YAF_ERR_NOTFOUND_MODULE:
case YAF_ERR_NOTFOUND_CONTROLLER:
case YAF_ERR_NOTFOUND_ACTION:
case YAF_ERR_NOTFOUND_VIEW:
echo 404, ":", $exception->getMessage();
break;
default :
$message = $exception->getMessage();
echo 0, ":", $exception->getMessage();
break;
}
}
}
上の例の出力は、たとえば以下のようになります。
/* now if some error occur, assuming access a non-exists controller(or you can throw a exception yourself): */
404:Could not find controller script **/application/controllers/No-exists-controller.php
参考
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2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
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