関数・クラス解説

Yaf_View_Simple::assignRef

version:Yaf >=1.0.0 (公式)

The assignRef purpose

公式リファレンス

書式

public Yaf_View_Simple::assignRef ( string $name , mixed &$value ) : bool

説明

Yaf_View_Simple::assign() とは異なり、 このメソッドは参照で値をエンジンに代入します。

パラメータ

name
テンプレート内でのアクセスに使う名前。
value
代入する値。

サンプル

例1 Yaf_View_Simple::assignRef() の例

class IndexController extends Yaf_Controller_Abstract {     public function indexAction() {         $value = "bar";         $this->getView()->assign("foo", $value);         /* Yaf 2.1.4 より前のバージョンにはバグがあり、          * この出力が "bar" になっていました          */         $dummy = $this->getView()->render("index/index.phtml");         echo $value;         // 自動レンダリングを無効にします         Yaf_Dispatcher::getInstance()->autoRender(FALSE);     }

例2 テンプレートの例

<html> <head>  <title>  echo $foo;  $foo = "changed";  </title> </head>  <body></body></html>

上の例の出力は、たとえば以下のようになります。

/* index コントローラにアクセスしたときの結果 */ changed

参考

  • Yaf_View_Simple::assign() - 値を代入する
  • Yaf_View_Simple::__set() - 値をエンジンに設定する
  • ワード検索


    ※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

    関数名アルファベット別

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    最終更新一覧

    stristr
     大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却

    stripslashes
     バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

    stripos
     大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

    stripcslashes
     addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

    strip_tags
     文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

    strcspn
     指定した文字が最初に現れる位置を調べる

    strcoll
     ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

    strcmp
     2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

    strchr
     strstr() のエイリアス

    strcasecmp
     2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)

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