関数・クラス解説
Yaf_Response_Abstract::getBody
version:Yaf >=1.0.0 (公式)コンテンツを取得する
公式リファレンス
書式
public Yaf_Response_Abstract::getBody ([ string $key ] ) : mixed
説明
コンテンツを取得します。
パラメータ
- key
- コンテンツのキー。キーを指定しない場合は、Yaf_Response_Abstract::DEFAULT_BODY を使います。NULL を渡すと、すべてのコンテンツを配列で返します。 as a array
注意: このパラメータは 2.2.0 で導入されました。
サンプル
例1 Yaf_Response_Abstract::getBody() の例
$response = new Yaf_Response_Http();
$response->setBody("Hello")->setBody(" World", "footer");
var_dump($response->getBody()); // デフォルト
var_dump($response->getBody(Yaf_Response_Abstract::DEFAULT_BODY)); // 上の行と同じ
var_dump($response->getBody("footer"));
var_dump($response->getBody(NULL)); // すべてを取得
上の例の出力は、たとえば以下のようになります。
string(5) "Hello"
string(5) "Hello"
string(6) " World"
array(2) {
["content"]=>
string(5) "Hello"
["footer"]=>
string(6) " World"
}
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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