関数・クラス解説

Ds\Set::xor

Creates a new set using values in either the current instance or in another set, but not in both

公式リファレンス

書式

public Ds\Set::xor ( Ds\Set $set ) : Ds\Set

説明

Creates a new set containing values in the current instance as well as another set, but not in both.

A ⊖ B = {x : x ∈ (A \ B) ∪ (B \ A)}

パラメータ

set

The other set.

返値

A new set containing values in the current instance as well as another set, but not in both.

サンプル

例1 Ds\Set::xor() example
 

$a = new \Ds\Set([1, 2, 3]);
$b = new \Ds\Set([3, 4, 5]);

var_dump($a->xor($b));

 
上の例の出力は、たとえば以下のようになります。
 
object(Ds\Set)#3 (4) {
  [0]=>
  int(1)
  [1]=>
  int(2)
  [2]=>
  int(4)
  [3]=>
  int(5)
}

参考

ワード検索

関数名アルファベット別

最終更新一覧

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）

カテゴリー一覧

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暗号
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