関数・クラス解説
ldap_count_entries
version:PHP 4, PHP 5, PHP 7 (公式)検索結果のエントリ数を数える
公式リファレンス
書式
ldap_count_entries ( resource $link_identifier , resource $result_identifier ) : int
説明
直前の検索結果として保存されたエントリの数を返します。
パラメータ
- link_identifier
- ldap_connect() が返す LDAP リンク ID。
- result_identifier
- 内部の LDAP 結果。
返値
結果のエントリ数を返します。エラーの場合は FALSE を返します。
サンプル
例1 ldap-count-entries() の例
結果のエントリ数を取得します。
// $ds は、有効なリンク ID です (ldap_connect を参照ください) $dn = 'ou=example,dc=org'; $filter = '(|(sn=Doe*)(givenname=John*))'; $justthese = array('ou', 'sn', 'givenname', 'mail'); $sr = ldap_search($ds, $dn, $filter, $justthese); var_dump(ldap_count_entries($ds, $sr)); 上の例の出力は、たとえば以下のようになります。
int(1)
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）
カテゴリー一覧
PHP の振る舞いの変更
音声フォーマットの操作
認証サービス
コマンドライン関連
圧縮およびアーカイブ
暗号
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日付および時刻関連
ファイルシステム
自然言語および文字エンコーディング
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プロセス制御
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検索エンジン用の拡張モジュール
サーバー固有のモジュール
セッション関連
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変数・データ型関連
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