関数・クラス解説

ldap_err2str

version:PHP 4, PHP 5, PHP 7 (公式)

LDAP のエラー番号をエラーメッセージ文字列に変換する

公式リファレンス

書式

ldap_err2str ( int $errno ) : string

説明

この関数は、エラー番号 errno が意味する エラーメッセージ文字列を返します。LDAP errno 番号は標準化されていますが、 異なったライブラリでは、異なる(あるいはローカライズされた)エラーメッセージ が返されます。エラーメッセージの内容をチェックするのではなく、 必ずエラー番号をチェックするようにしてください。

パラメータ

errno
エラー番号。

返値

エラーメッセージを表す文字列を返します。

サンプル

例1 全ての LDAP エラーメッセージに番号をふる

  for ($i=0; $i<100; $i++) {     printf("Error $i: %s\n", ldap_err2str($i));   }

参考

  • ldap_errno() - 直近の LDAP コマンドの LDAP エラー番号を返す
  • ldap_error() - 直近の LDAP コマンドの LDAP エラーメッセージを返す
  • ワード検索


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    最終更新一覧

    stristr
     大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却

    stripslashes
     バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

    stripos
     大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

    stripcslashes
     addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

    strip_tags
     文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

    strcspn
     指定した文字が最初に現れる位置を調べる

    strcoll
     ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

    strcmp
     2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

    strchr
     strstr() のエイリアス

    strcasecmp
     2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)

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