関数・クラス解説

ldap_next_attribute

version:PHP 4, PHP 5, PHP 7 (公式)

結果における次の属性を得る

ldap_next_attribute ( resource $link_identifier , resource $result_entry_identifier ) : string

エントリ内の属性を取得します。最初に ldap_next_attribute() をコールした際には ldap_first_attribute() から返される result_entry_identifier を使用します。

link_identifier: ldap_connect() が返す LDAP リンク ID。
result_entry_identifier
ber_identifier: ポインタの内部状態を、このパラメータで管理します。
注意: このパラメータは使用されなくなりました。現在は PHP が自動的にこれを処理します。後方互換性を保持するため、もしこのパラメータが渡されても PHP はエラーを発生させません。

成功した場合、エントリにおける次の属性を返します。エラー時に FALSE を返します。

ldap_get_attributes() - 検索結果エントリから属性を得る

※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）