関数・クラス解説
Memcached::getStats
version:PECL memcached >= 0.1.0 (公式)サーバープールの統計情報を取得する
公式リファレンス
書式
public Memcached::getStats ( ) : array|false
説明
Memcached::getStats() は、 すべての memcache サーバーの状態を含む配列を返します。 その詳細については、» memcache プロトコル の仕様を参照ください。
パラメータ
この関数にはパラメータはありません。
返値
サーバーの統計情報の配列を返します。サーバーごとにひとつのエントリとなります。 失敗した場合に FALSE を返します
サンプル
例1 Memcached::getStats() の例
$m = new Memcached();
$m->addServer('localhost', 11211);
print_r($m->getStats());
上の例の出力は、たとえば以下のようになります。
Array
(
[localhost:11211] => Array
(
[pid] => 4933
[uptime] => 786123
[threads] => 1
[time] => 1233868010
[pointer_size] => 32
[rusage_user_seconds] => 0
[rusage_user_microseconds] => 140000
[rusage_system_seconds] => 23
[rusage_system_microseconds] => 210000
[curr_items] => 145
[total_items] => 2374
[limit_maxbytes] => 67108864
[curr_connections] => 2
[total_connections] => 151
[connection_structures] => 3
[bytes] => 20345
[cmd_get] => 213343
[cmd_set] => 2381
[get_hits] => 204223
[get_misses] => 9120
[evictions] => 0
[bytes_read] => 9092476
[bytes_written] => 15420512
[version] => 1.2.6
)
)
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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