関数・クラス解説
mqseries_inq
version:PECL mqseries >= 0.10.0 (公式)MQSeries MQINQ
公式リファレンス
書式
mqseries_inq ( resource $hconn , resource $hobj , int $selectorCount , array $selectors , int $intAttrCount , resource &$intAttr , int $charAttrLength , resource &$charAttr , resource &$compCode , resource &$reason ) : void
説明
mqseries_inq() (MQINQ) は、整数の配列と文字列を返します。 これはオブジェクトの属性を表します。
パラメータ
- hConn
- 接続ハンドル。 このハンドルは、キューマネージャへの接続を表します。
- hObj
- オブジェクトハンドル。 このハンドルは、使用するオブジェクトを表します。
- selectorCount
- セレクタの数。
- selectors
- 属性セレクタの配列。
- intAttrLength
- 整数属性の数。
- intAttr
- 整数属性の配列。
- charAttrLength
- 文字属性バッファの長さ。
- charAttr
- 文字属性。
- compCode
- 完了コード。
- reason
- compCode の原因を表すコード。
返値
値を返しません。
サンプル
例1 mqseries_inq() の例
$int_attr = array();
$char_attr = "";
mqseries_inq($conn, $obj, 1, array(MQSERIES_MQCA_Q_MGR_NAME), 0, $int_attr, 48, $char_attr, $comp_code, $reason);
if ($comp_code !== MQSERIES_MQCC_OK) {
printf("INQ CompCode:%d Reason:%d Text:%s
\n", $comp_code, $reason, mqseries_strerror($reason));
} else {
echo "INQ QManager name result ".$char_attr."
\n";
}
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
カテゴリー一覧
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