関数・クラス解説

scoutapm_get_calls

version:PECL scoutapm >= 1.0.0 (公式)

収集する処理が呼ばれた情報の一覧を返す

公式リファレンス

書式

scoutapm_get_calls ( ) : array

説明

scoutapm_get_calls() が最後に呼び出された後から行われた、 収集対象の関数が呼ばれた全ての情報のリストを返します。 この関数が呼ばれるごとに、リストはクリアされます。

パラメータ

この関数にはパラメータはありません。

返値

scoutapm_get_calls() は、 収集対象の関数に対する、全ての記録された呼び出しのリストを配列として返します。

サンプル

例1 収集された呼び出しを取得する

file_get_contents('a.txt'); file_get_contents('b.txt'); print_r(scoutapm_get_calls());

上の例の出力は、たとえば以下のようになります。

Array ( [0] => Array ( [function] => file_get_contents [entered] => 1576839727.7934 [exited] => 1576839727.7935 [time_taken] => 2.7894973754883E-5 [argv] => Array ( [0] => a.txt ) ) [1] => Array ( [function] => file_get_contents [entered] => 1576839727.7935 [exited] => 1576839727.7935 [time_taken] => 7.8678131103516E-6 [argv] => Array ( [0] => b.txt ) ) )

ワード検索


※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

関数名アルファベット別

A B C D E F G H I J
K L M N O P Q R S T
U V W X Y Z _

最終更新一覧

stristr
 大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却

stripslashes
 バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

stripos
 大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

stripcslashes
 addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

strip_tags
 文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

strcspn
 指定した文字が最初に現れる位置を調べる

strcoll
 ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

strcmp
 2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

strchr
 strstr() のエイリアス

strcasecmp
 2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)

カテゴリー一覧

PHP の振る舞いの変更
音声フォーマットの操作
認証サービス
コマンドライン関連
圧縮およびアーカイブ
暗号
データベース関連
日付および時刻関連
ファイルシステム
自然言語および文字エンコーディング
画像処理および作成
メール関連
数学
テキスト以外の MIME 型
プロセス制御
その他の基本モジュール
その他のサービス
検索エンジン用の拡張モジュール
サーバー固有のモジュール
セッション関連
テキスト処理
変数・データ型関連
ウェブサービス
Windows 用のモジュール
XML 操作
GUI用の拡張モジュール