関数・クラス解説
ssh2_auth_hostbased_file
version:PECL ssh2 >= 0.9.0 (公式)ホスト公開鍵を使用して認証を行う
公式リファレンス
書式
ssh2_auth_hostbased_file ( resource $session , string $username , string $hostname , string $pubkeyfile , string $privkeyfile [, string $passphrase [, string $local_username ]] ) : bool
説明
ファイルから読み込まれたホスト公開鍵を使用して認証を行います。
パラメータ
- session
- ssh2_connect() のコールによって取得した SSH 接続リンク ID。
- username
- hostname
- pubkeyfile
- privkeyfile
- passphrase
- もし privkeyfile が暗号化されている (そのはずです) 場合、パスフレーズを渡す必要があります。
- local_username
- もし local_username を省略した場合、 username の値を使用します。
返値
成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。
注意
注意: ssh2_auth_hostbased_file() には libssh2 >= 0.7 と PHP/SSH2 >= 0.7 が必要です。
サンプル
例1 ホスト公開鍵を使用した認証
$connection = ssh2_connect('shell.example.com', 22, array('hostkey'=>'ssh-rsa'));
if (ssh2_auth_hostbased_file($connection, 'remoteusername', 'myhost.example.com',
'/usr/local/etc/hostkey_rsa.pub',
'/usr/local/etc/hostkey_rsa', 'secret',
'localusername')) {
echo "Public Key Hostbased Authentication Successful\n";
} else {
die('Public Key Hostbased Authentication Failed');
}
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
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●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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