関数・クラス解説

Stomp::getSessionId

stomp_get_session_id

Gets the current stomp session ID

公式リファレンス

書式

public Stomp::getSessionId ( ) : string|false

stomp_get_session_id ( resource $link ) : string|false

説明

オブジェクト指向型 (method):

手続き型:

Gets the current stomp session ID.

パラメータ

link

手続き型のみ: stomp_connect() が返す stomp リンク ID。

返値

string session id on success失敗した場合に FALSE を返します.

サンプル

例1 オブジェクト指向型
 


/* connection */
try {
    $stomp = new Stomp('tcp://localhost:61613');
} catch(StompException $e) {
    die('Connection failed: ' . $e->getMessage());
}

var_dump($stomp->getSessionId());

/* close connection */
unset($stomp);


 
上の例の出力は、たとえば以下のようになります。
 
string(35) "ID:php.net-52873-1257291895530-4:14"
 
例2 手続き型
 


/* connection */
$link = stomp_connect('ssl://localhost:61612');

/* check connection */
if (!$link) {
    die('Connection failed: ' . stomp_connect_error());
}

var_dump(stomp_get_session_id($link));

/* close connection */
stomp_close($link);


 
上の例の出力は、たとえば以下のようになります。
 
string(35) "ID:php.net-52873-1257291895530-4:14"

ワード検索

関数名アルファベット別

最終更新一覧

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）

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