関数・クラス解説

yaz_element

version:PHP 4 >= 4.0.1, PECL yaz >= 0.9. (公式)

取得時の要素集合の名前を指定する

yaz_element ( resource $id , string $elementset ) : bool

この関数は、取得時の要素集合の名前を指定します。

この関数は、yaz_search() あるいは yaz_present() をコールする前に、取得するレコードの要素集合の名前を指定するために使用します。

注意:
この関数が動作していないように見える場合は、 yaz_connect() の piggybacking オプションについての説明を参照ください。

成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。

※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）