関数・クラス解説
yaz_hits
version:PHP 4 >= 4.0.1, PECL yaz >= 0.9. (公式)直近の検索に関するヒット数を返す
公式リファレンス
書式
yaz_hits ( resource $id [, array &$searchresult ] ) : int
説明
yaz_hits() は、直近の検索に関するヒット数を返します。
パラメータ
- id
- yaz_connect() が返す接続リソース。
- searchresult
- 詳細な検索結果情報の配列。
返値
直近の検索に関するヒット数を返します。検索が行われていない場合は 0 を返します。 検索結果配列がもし指定されていた場合、そこには Z39.50 サーバーが返す情報が 含まれます。この情報の形式は、検索結果の応答の一部である SearchResult-1 フォーマットとなります。 SearchResult-1 フォーマットは、さまざまなクエリ(サブクエリ)のヒット数に 関する情報を取得するために使用可能です。 特に、クエリ内の個々の検索語句に関するヒット数を得ることが可能です。 最初のサブクエリについての情報が $array[0] に、2 番目のサブクエリについての 情報が $array[1] に、というような形式となります。
要素 | 説明 |
---|---|
id | サブクエリの ID2 (string) |
count | 結果のカウント / ヒット数 (integer) |
subquery.term | サブクエリの語句 (string) |
interpretation.term | 解釈されたサブクエリの語句 (string) |
recommendation.term | 推奨されるサブクエリの語句 (string) |
注意: SearchResult 機能を使用するには、PECL YAZ 1.0.5 以降 および YAZ 2.1.9 以降が必要です。
注意: SearchResult 機能をサポートしている Z39.50 実装は ほとんどありません。
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
カテゴリー一覧
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