関数・クラス解説

yaz_scan_result

version:PHP 4 >= 4.0.5, PECL yaz >= 0.9. (公式)

スキャンリクエストの結果を返す

yaz_scan_result ( resource $id [, array &$result ] ) : array

yaz_scan_result() は、直近の yaz_scan() の実行時にサーバーから受信した項目と関連情報を返します。

id

yaz_connect() が返す接続リソース。

result

指定された場合、この配列にスキャン時の応答から得られた追加情報が代入されます。

配列 (0..n-1) を返します。n は返された項目の数です。個々の値はペアになっており、最初の値が項目名、2 つめの値が結果の数となります。

※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）