関数・クラス解説

SphinxClient::buildExcerpts

version:PECL sphinx >= 0.1.0 (公式)

テキストの抜粋を作成する

公式リファレンス

書式

public SphinxClient::buildExcerpts ( array $docs , string $index , string $words [, array $opts ] ) : array|false

説明

searchd に接続し、指定したドキュメントの抜粋を作成するよう要求し、 その結果を返します。

パラメータ

docs
ドキュメントの内容を含む文字列の配列。
index
インデックスの名前。
words
強調させるキーワード。
opts
追加の強調オプション (以下を参照ください) の連想配列。
強調オプション
オプション 説明
"before_match" マッチしたキーワードの前に挿入する文字列。デフォルトは "<b>"
"after_match" マッチしたキーワードの後に挿入する文字列。デフォルトは "</b>"
"chunk_separator" 抜粋部に挿入する文字列 (パッセージ)。デフォルトは " ... "
"limit" 抜粋部の最大サイズをシンボル (コードポイント) 単位で指定。デフォルトは 256
"around" マッチしたキーワードの前後にどれだけの単語を取り出すか。デフォルトは 5。
"exact_phrase" フレーズに完全に一致する部分のみを強調するか、それとも各キーワードに一致した部分を強調するか。 デフォルトは FALSE
"single_passage" 単一のもっともよいパッセージのみを取り出すかどうか。デフォルトは FALSE

返値

成功した場合に抜粋部の配列、失敗した場合に FALSE を返します。

ワード検索


※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

関数名アルファベット別

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最終更新一覧

stristr
 大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却

stripslashes
 バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

stripos
 大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

stripcslashes
 addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

strip_tags
 文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

strcspn
 指定した文字が最初に現れる位置を調べる

strcoll
 ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

strcmp
 2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

strchr
 strstr() のエイリアス

strcasecmp
 2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)

カテゴリー一覧

PHP の振る舞いの変更
音声フォーマットの操作
認証サービス
コマンドライン関連
圧縮およびアーカイブ
暗号
データベース関連
日付および時刻関連
ファイルシステム
自然言語および文字エンコーディング
画像処理および作成
メール関連
数学
テキスト以外の MIME 型
プロセス制御
その他の基本モジュール
その他のサービス
検索エンジン用の拡張モジュール
サーバー固有のモジュール
セッション関連
テキスト処理
変数・データ型関連
ウェブサービス
Windows 用のモジュール
XML 操作
GUI用の拡張モジュール