関数・クラス解説
apache_response_headers
version:PHP 4 >= 4.3.0, PHP 5, PHP 7 (公式)HTTPレスポンスヘッダを全て取得する
公式リファレンス
書式
apache_response_headers ( ) : array|false
説明
全てのApacheレスポンスヘッダを配列として取得します。 Apache, FastCGI, CLI, FPM, および Netscape/iPlanet/SunONE ウェブサーバの NSAPIサーバモジュール で動作します。
返値
全てのApacheレスポンスヘッダの配列、失敗した場合に FALSE を返します。
サンプル
例1 apache_response_headers() の例
print_r(apache_response_headers());
上の例の出力は、たとえば以下のようになります。
Array
(
[Accept-Ranges] => bytes
[X-Powered-By] => PHP/4.3.8
)
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）
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