関数・クラス解説

session_abort

version:PHP 5 >= 5.6.0, PHP 7 (公式)

session 配列の変更を破棄してセッションを終了します

session_abort ( ) : bool

session_abort() は、データを保存せずにセッションを終了します。したがって、セッション・データの元の値が保持されます。

成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。

バージョン	説明
7.2.0	この関数の返り値の型は bool になりました。以前は void でした。

$_SESSION

session.auto_start 構成ディレクティブ

session_start() - 新しいセッションを開始、あるいは既存のセッションを再開する

session_reset() - session 配列を元の値で再初期化します

session_commit() - session_write_close のエイリアス

※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）