関数・クラス解説

session_save_path

version:PHP 4, PHP 5, PHP 7 (公式)

現在のセッションデータ保存パスを取得または設定する

session_save_path ([ string $path ] ) : string

session_save_path() は、現在のセッションデータ保存パスを返します。

path: セッションデータのパス。これを指定すると、データを保存するパスが変更されます。ただしそのためには session_start() がコールされる前に session_save_path() がコールされている必要があります。
注意: いくつかのオペレーションシステムでは、多くの小さなファイルを効率的に処理するファイルシステム上にパスを指定することが望ましいです。例えば、Linux では ext2fs よりも reiserfs の方が性能面でより優れています。

現在のデータ保存先ディレクトリのパスを返します。

設定ディレクティブ session.save_path

※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）