関数・クラス解説

array_sum

version:PHP 4 >= 4.0.4, PHP 5, PHP 7 (公式)

配列の中の値の合計を計算する

公式リファレンス

書式

array_sum ( array $array ) : int|float

説明

array_sum() は、配列の中の値の合計を整数または float として返します。

パラメータ

array
入力の配列。

返値

値の合計を整数または float として返します。 array が空の場合は 0 を返します。

サンプル

例1 array_sum() の例

$a = array(2, 4, 6, 8); echo "sum(a) = " . array_sum($a) . "\n"; $b = array("a" => 1.2, "b" => 2.3, "c" => 3.4); echo "sum(b) = " . array_sum($b) . "\n";

上の例の出力は以下となります。

sum(a) = 20 sum(b) = 6.9

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