関数・クラス解説
QuickHashStringIntHash::set
version:No version information available (公式)ハッシュ内のエントリの値を更新 (エントリが存在しない場合は新しく追加) する
公式リファレンス
書式
public QuickHashStringIntHash::set ( string $key , int $value ) : int
説明
このメソッドは、エントリを新しい値で更新します。 エントリが存在しない場合は新しく追加します。エントリを追加したのか更新したのかを返します。 重複するキーがあった場合は、最初に見つかった要素の値だけを更新します。ハッシュの作成時に QuickHashStringIntHash::CHECK_FOR_DUPES を使えば、ハッシュ内でのキーの重複を回避できます。
パラメータ
- key
- 追加あるいは更新するエントリのキー。
- value
- エントリに新しく設定する値。 文字列以外を渡したときは、狩野であれば自動的に文字列に変換します。
返値
エントリが見つかって更新できたときに 2、エントリを新しく追加したときに 1、 エラーが発生したときに 0 を返します。
サンプル
例1 QuickHashStringIntHash::set() の例
$hash = new QuickHashStringIntHash( 1024 );
echo "Set->Add\n";
var_dump( $hash->get( "fourty six thousand six hundred ninety two" ) );
var_dump( $hash->set( "fourty six thousand six hundred ninety two", 16091 ) );
var_dump( $hash->get( "fourty six thousand six hundred ninety two" ) );
echo "Set->Update\n";
var_dump( $hash->set( "fourty six thousand six hundred ninety two", 29906 ) );
var_dump( $hash->get( "fourty six thousand six hundred ninety two" ) );
上の例の出力は、たとえば以下のようになります。
Set->Add
bool(false)
int(2)
int(16091)
Set->Update
int(1)
int(29906)
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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