関数・クラス解説
QuickHashStringIntHash::update
version:No version information available (公式)ハッシュのエントリを新しい値で更新する
公式リファレンス
書式
public QuickHashStringIntHash::update ( string $key , int $value ) : bool
説明
このメソッドはエントリを新しい値で更新し、更新できたかどうかを返します。 重複するキーがあった場合は、最初に見つかった要素の値だけを更新します。ハッシュの作成時に QuickHashStringIntHash::CHECK_FOR_DUPES を使えば、ハッシュ内でのキーの重複を回避できます。
パラメータ
- key
- 更新するエントリのキー。
- value
- 新しい値。 文字列以外を渡したときは、狩野であれば自動的に文字列に変換します。
返値
エントリが見つかって更新できたときに TRUE、 エントリが見つからなかったときに FALSE を返します。
サンプル
例1 QuickHashStringIntHash::update() の例
$hash = new QuickHashStringIntHash( 1024 );
$hash->add( 'six', 314159265 );
$hash->add( "a lot", 314159265 );
echo $hash->get( 'six' ), "\n";
echo $hash->get( 'a lot' ), "\n";
var_dump( $hash->update( 'a lot', 314159266 ) );
var_dump( $hash->update( "a lot plus one", 314159999 ) );
echo $hash->get( 'six' ), "\n";
echo $hash->get( 'a lot' ), "\n";
上の例の出力は、たとえば以下のようになります。
314159265
314159265
bool(true)
bool(false)
314159265
314159266
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
カテゴリー一覧
PHP の振る舞いの変更
音声フォーマットの操作
認証サービス
コマンドライン関連
圧縮およびアーカイブ
暗号
データベース関連
日付および時刻関連
ファイルシステム
自然言語および文字エンコーディング
画像処理および作成
メール関連
数学
テキスト以外の MIME 型
プロセス制御
その他の基本モジュール
その他のサービス
検索エンジン用の拡張モジュール
サーバー固有のモジュール
セッション関連
テキスト処理
変数・データ型関連
ウェブサービス
Windows 用のモジュール
XML 操作
GUI用の拡張モジュール