関数・クラス解説
get_resource_type
version:PHP 4 >= 4.0.2, PHP 5, PHP 7 (公式)リソース型を返す
公式リファレンス
書式
get_resource_type ( resource $handle ) : string
説明
この関数は、指定したリソースの型を取得します。
パラメータ
- handle
- 評価されるリソースハンドル。
返値
指定された handle がリソースであった場合、 この関数はその型を表す文字列を返します。この関数で型が判別できなかった 場合は、返り値は文字列 Unknown となります。 もし handle がリソースでない場合、 この関数は NULL を返し、エラーを発生させます。
サンプル
例1 get_resource_type() の例
// mysql link を出力
$c = mysql_connect();
echo get_resource_type($c) . "\n";
// stream を出力
$fp = fopen("foo", "w");
echo get_resource_type($fp) . "\n";
// domxml document を出力
$doc = new_xmldoc("1.0");
echo get_resource_type($doc->doc) . "\n";
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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