関数・クラス解説

win32_continue_service

version:PECL win32service >=0.1.0 (公式)

中断したサービスを再開する

win32_continue_service ( string $servicename [, string $machine ] ) : int

指定した名前の、中断しているサービスを再開します。管理者権限、またはサービスのACLで適切な権限が設定されたアカウントが必要です。

成功した場合に WIN32_NO_ERROR を返します。パラメータに問題がある場合は FALSE、失敗した場合は Win32 エラーコードを返します。

バージョン	説明
PECL win32service 0.3.0	ACLが別のアカウントに設定されていた場合、この関数は管理者権限を必要としなくなりました。

win32_start_service() - サービスを開始する

win32_stop_service() - サービスを停止する

win32_pause_service() - サービスを中断する

win32_send_custom_control() - Send a custom control to the service

Win32 エラーコード

※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）