関数・クラス解説

XMLWriter::openUri

version:PHP 5 >= 5.1.2, PHP 7, PECL xmlw (公式)

ソース URI を指定して新しい xmlwriter を作成する

XMLWriter::openUri ( string $uri ) : bool

xmlwriter_open_uri ( string $uri ) : resource

オブジェクト指向型

手続き型

uri を指定した新しい XMLWriter を作成します。

オブジェクト指向型: 成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。手続き型: 成功した場合に、その後の xmlwriter 関数で使用するための新しい xmlwriter リソース、エラーの場合に FALSE を返します。

注意: Windows では、この関数を使って開いたファイルは writer が解放されるまでロックされます。

例1 XML を直接出力する
  php://output ストリームラッパー を使えば、直接XMLを出力することが出来ます。  

$out =new XMLWriter();
$out->openURI('php://output');

XMLWriter::openMemory() - 文字列の出力にメモリを使用する新しい xmlwriter を作成する

※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）