関数・クラス解説
XMLWriter::writeCdata
xmlwriter_write_cdata
version:PHP 5 >= 5.1.2, PHP 7, PECL xmlw (公式)CDATA タグ全体を書き込む
公式リファレンス
書式
XMLWriter::writeCdata ( string $content ) : bool
xmlwriter_write_cdata ( resource $xmlwriter , string $content ) : bool
説明
オブジェクト指向型
手続き型
CDATA 全体を書き込みます。
パラメータ
- xmlwriter
- 手続き型のコールでのみ使用します。 変更される XMLWriter resource です。 このリソースは、xmlwriter_open_uri() あるいは xmlwriter_open_memory() のコールによって取得したものです。
- content
- CDATA の内容。
返値
成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。
サンプル
例1 xmlwriter_write_cdata() の基本的な使い方
// set up the document
$xml = new XmlWriter();
$xml->openMemory();
$xml->setIndent(true);
$xml->startDocument('1.0', 'UTF-8');
$xml->startElement('mydoc');
$xml->startElement('myele');
// CData output
$xml->startElement('mycdataelement');
$xml->writeCData("text for inclusion as CData");
$xml->endElement();
// end the document and output
$xml->endElement();
$xml->endElement();
echo $xml->outputMemory(true);
上の例の出力は以下となります。
<mydoc>
<myele>
<mycdataelement><![CDATA[text for inclusion as CData]]></mycdataelement>
</myele>
</mydoc>
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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