関数・クラス解説
openssl_pkcs12_export
version:PHP 5 >= 5.2.2, PHP 7 (公式)PKCS#12 互換の証明書保存ファイルを変数にエクスポートする
公式リファレンス
書式
openssl_pkcs12_export ( mixed $x509 , string &$out , mixed $priv_key , string $pass [, array $args ] ) : bool
説明
openssl_pkcs12_export() は、 x509 を PKCS#12 ファイルフォーマットにしたものを out で指定した文字列に格納します。
パラメータ
- x509
- 使用できる値の一覧は キー/証明書パラメータ を参照ください。
- out
- 成功した場合に、ここに PKCS#12 が保存されます。
- priv_key
- PKCS#12 ファイルのプライベートキーコンポーネント。 正しい値の一覧については、Public/Private Key parameters を参照してください。
- pass
- PKCS#12 ファイルのロックを解除するためのパスワード。
- args
- オプションの配列。以下に示すキー以外は無視されます。
キー 説明 "extracerts" PKCS#12 ファイルに含まれる単一の証明書、または 外部の証明書の配列 "friendlyname" 与えられた証明書とキーで使われる文字列
返値
成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
カテゴリー一覧
PHP の振る舞いの変更
音声フォーマットの操作
認証サービス
コマンドライン関連
圧縮およびアーカイブ
暗号
データベース関連
日付および時刻関連
ファイルシステム
自然言語および文字エンコーディング
画像処理および作成
メール関連
数学
テキスト以外の MIME 型
プロセス制御
その他の基本モジュール
その他のサービス
検索エンジン用の拡張モジュール
サーバー固有のモジュール
セッション関連
テキスト処理
変数・データ型関連
ウェブサービス
Windows 用のモジュール
XML 操作
GUI用の拡張モジュール